今日もあれこれ日記 

50代主婦のぼちぼちライフ

50代夫婦の大腸カメラ体験記

※この記事にはアフィリエイト広告を含みます。

 

こんにちは〜、ちょまです。

突然ですが、大腸の内視鏡検査(いわゆる大腸カメラ)、受けたことありますか?

 

年齢的にそろそろ…と思っても、

「恥ずかしい」

「下剤が大変そう」

「カメラは痛そう」

「検査代、高そう」

と、つい先延ばしにしちゃいますよね〜。

 

先日その機会があり、実際受けてみて、わかったことをまとめてみました。

 

下剤の準備、検査当日の流れ、実際の痛みや恥ずかしさの有無、お金の話まで。

 

検査を考えてる方、予定がある方の不安が少しでも減れば嬉しいです。

 

(今回はあくまでも「ちょまと夫の個人的体験」なので、そこんとこよろしくお願いします^^)

 

 

かなり長いブログになりますが、どうぞ〜。

 

 

大腸検査を受けたきっかけ

常に便秘でして。

親戚で大腸がんを患っている人もいて、自分も「何か問題があるのでは」とずっとモヤモヤしてたものの、検査は先延ばしにしていました。

 

 

そんな折、大腸ポリープ切除の経験がある夫がまた内視鏡検査するとのこと。

今しかない(笑)と、私も乗っかって受けることにしました。

 

夫が以前お世話になっていたクリニックの先生が引退されたらしく、新しいクリニックを探しての検査になりました。

 

今回は私と夫、ふたりの経験をお話ししたいと思います。

 

検査前日の準備:食事と下剤1回目

食事の調整

大腸検査では腸の中を空っぽにする必要があります。食事カスが残っていると、観察の邪魔になるようです。

そのため検査の前日は繊維質の少ない消化のよい食事が推奨されます。

 

私の行ったクリニックでは、有無を言わさず^^レトルトの食事セットを購入することになってました。

 

帰って調べるとAmazonなどでも購入可能で、価格は1500円くらい。

ご参考までに下にリンクを貼っておきますね。

 

 

実際の内容は下の写真です。

 

3食で1500円くらいと、そこまで高いものではないので、アレコレ考えるのが面倒&不安な私にとっては便利で良かったです。

 

実際、検査時に腸の中に食物カスはまったく残ってなかったようで、くまなく観察できたとドクターから言われました。

 

味は特に薄味ということもなく、量は少なめですが普通に美味しくいただきました^^。

 

 

下剤1回目

前夜に1種類目の下剤を飲みます。

 

 下剤は液体状の薬が処方されました。

通常の便秘で飲む量の何倍もの量を飲むように指示がありました。

 

夜中どんなに腹痛で目覚めるのだろうと震えましたが(笑)、実際は全くお腹は痛くならず、トイレにも起きませんでした。

 

 

検査当日:下剤2回目・移動・着替え

下剤2回目

当日の朝、起きたら、大腸の中を完全に空っぽにするため、2つ目の下剤を飲みます。

(この段階では、まだ昨晩の下剤によるお通じはありませんでした)

 

これが、いわゆる「ひまし油(昭和^^)」に当たる腸洗浄薬ですね。

 

腸洗浄薬は大きな袋に粉末状で入っていて、ここに約2Lの水を加え、溶かします。

 

冷たくした方がより飲みやすいよと説明されたので、前の晩に作って、冷蔵庫で冷やしておきました。

 

 

 

さて前晩に仕込んでおいた洗浄液を飲んでいくのですが、

この時の注意としては、いっぺんに多くの量を飲まないこと

一気に飲んでしまうと、水分だけ出て便が残ってしまうことや、気持ちが悪くなることがあるようです。

 

コップ一杯(約200ml)を15分くらいかけてチビチビとゆっくり飲むよう指示がありました。

 

私は15分タイマーをかけて飲むペースを管理。

 

洗浄液はポカリを薄めてレモンを足したような風味で、違和感ない味でした。

 

最初は2リットル近い量に圧倒されますが、一定ペースを守ったせいか、難なく全部飲めました。

 

 

 

 

さあ、肝心の下剤の効き方です。

 

洗浄液を飲みだしてからだいたい30分くらい経って、1回目のお通じがありました。

特に腹痛はなかったです。

 

その後もちびちび飲みつつ、便意がきたらトイレ・・を繰り返しました。

 

私の場合5、6回くらいで、完全に水のようなものしか出なくなりました。

 

最後まで腹痛はなく、意外とあっさり準備完了しましたよ〜。

 

(余談ですが、これって美容でいう腸クレンジング?なんですかね 笑)

 

 

 

 

クリニックへ移動

予約の時間が近づいたのでクリニックへ出発。郊外にあるので車で移動しました。

 

ラッシュ時でもあったので、運転中急に便意がきたらどうしよう(ビロウな話が続き申し訳ない)と、心配は尽きません。

一応ですね、ほぼ意味がないのですが、お守りに生理パッドを^^。

 

心配をよそに無事にクリニックに到着しました。

 

着替え

検査着は長いガウンで、お尻あたりにスリットが切ってありました。

 

(夫が以前やったクリニックでは、スリット入りのハーフパンツだったらしい)

 

いずれにせよ、検査の時、お尻丸出しみたいなイメージがあるかも^^ですが、それは全くないと思います。

(恥ずかしさで言えば、婦人科健診の方がハードルが高いと思う・・)

 

着替えた後は、腸の動きを抑える注射をされました。

 

鎮静剤あり・なしの選択

私が行ったクリニックでは、鎮静剤ありなしを選ぶことができました。

 

ただし、鎮静剤を用いた場合は車の運転はダメで、送迎してもらうか公共交通機関を使う必要があります。

 

平日だったので夫に仕事を休んでもらうのはハードルが高く、またバスはあるにはあるのですが非常に本数が少なく・・・。

なんとなく大丈夫だろうと私は今回鎮静剤なしを選びました。

 

この選択がエライことになってしまいます(泣)。

 

 

実際の検査(痛みの有無はそれぞれ)

着替えて、注射を受けて少ししたら、検査開始です!

 

ベッドに横になり、くの字に体を屈めます。先生がゆっくりカメラを入れて・・・。

 

まずは、体の向きをいろいろ変えながら、ゴールの大腸と小腸のつなぎめまでカメラを進めます。

 

ゴールに着いたあと、少しずつカメラを抜きながら、大腸を観察していく、という流れです。

 

その間、ずっと画像は患者にも見えるようにしてくれ、先生が説明しながら検査がすすむ、はずです・・・通常は。

 

夫の場合

まずは夫が先に検査に行きました。

 

彼はむかし大きな大腸ポリープを切除した経験があり、その後4〜5ヶ所異なる医療機関で10回近く内視鏡検査を受けたことがあります。

 

そんな大腸検査マスターの彼は、検査から帰ってくるなり

 

「何にも痛くなかったよ。過去イチ上手だった。」

 

とのこと。

 

ただし、今回1つポリープが見つかり、その場で切除してもらったのですが、切除と処置も含めても15分で終了したらしいです。

 

私の場合

夫の翌日、私の検査でした。

全然痛くなかったとの話で、安心しきっていたのですが、

これが、めちゃくちゃ痛かったんですよ〜(泣)。

 

カメラが奥に進んでいかないようで、いろいろ姿勢を変えるのですが、もー信じられないくらい痛い。このまま気絶した方がマシってくらい痛かったんです。

 



看護師さんはずっと優しく声がけ&背中を優しくポンポン叩いてくれるのですが、

力を抜こうにも、体が硬直しててどうにもできない。

反射的にドクターを蹴飛ばさないよう自制するのが精一杯でした。

 

大格闘のもと、なんとかゴールに到達。

 

そこから腸をくまなく診てくださいました(感謝)。

 

終わってみたら40分くらい経ってました(夫は切除もして15分・・)。

 

 

検査後に診察があり、検査の動画をみながら説明を受けました。

 

結果は完全なシロ。ポリープも全くありませんでした。

 

ドクターからは「大腸全てを診れてよかったです」との優しいお言葉。

騒いでしまったことを詫びると

 

・腸の形や状態は人によってまちまち

・私の腸の形では、たぐり寄せながらカメラを進めていく必要があった

・それで痛みが出る人が多い

 

とお話しして下さいました。。

 

今思えば、検査前の診察で鎮静剤をやんわりと勧められたんですよね〜。

 

公共交通機関で行くのを面倒がらず、素直に言うことを聞いて鎮静剤を使うべきだったと激しく後悔しました。

 

 

「次はいつ受けたらいいですか?」とドクターに尋ねたところ

「便検査が大丈夫だったら、5年後でいいよ」とのお返事!

 

「5年後また来ます!」と宣言して帰りました(笑)。

 

帰りの車も少し不安がありましたが、特にビロウな問題は起こりませんでした。

 

あと検査後の食事ですが、当日だけは昼・夕食とも消化のよいものにして、翌日から日常に戻りました。

 

 

 

しかし、大腸の形状によってこんなに痛みの出方が違うとは・・・。

勉強になりました。

 

 

彼の摘出したポリープは生検に出され、良性で心配なしとわかりました。よかった!

 

 

つぎは大事な医療費のお話です。

お金のはなし(医療費・医療保険請求)

私の場合

今回は健康保険での検査でしたので、私の検査費用は、3割負担で約6000円でした(事前の診察や食事セットは別です)。

 

夫の場合

夫はポリープ切除1個と組織検査があったので、約23,000円でした。

 

ドクターに「医療保険の対象になってるかもよ」と教えていただいたので、調べてみたら、夫加入の保険でも、大腸カメラでのポリープ切除も日帰り手術として認められていました! 

 

しかも保険金の申請時には診断書が要ることが多いと思いますが、その保険会社では、内訳が書いてある領収書のコピーを付ければいいだけでした。

 

診断書の発行をお願いする手間や費用もかからず、本当に助かりました。

まとめ

大腸内視鏡検査を体験して気づいたことをまとめます。

 

  • 検査食セットは買うと食事調整に迷わず安心
  • 下剤(大腸洗浄剤)は冷やすと飲みやすい
  • 上下検査着を着ているので恥ずかしくない
  • 鎮静剤はできれば使うのがおすすめ
  • 腸の形によって痛みの度合いは人それぞれ
  • 費用は何もなければ6,000円くらいから
  • ポリープ切除は日帰り手術として医療保険の保障対象になるかも

 

あらためて振り返ると、検査の痛みはすごく大変だったんですけど、診てもらえたので、とても安心しました。やって良かったなと思います。

 

女性のがん死亡数の1位が大腸がんということなので、気になる症状がある方、なくてもそれなりのお年頃な方は一度受診されることをおすすめします^^ 。

 

 

 

 

そうそう以前、便検査のお役立ちグッズについても記事を書きました。ご興味があればどうぞ^^ 。リンクを貼っておきますね〜。

choma-diary.hatenablog.com

 

長くなりました。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

イメージ的になかなかハードルが高い検査だと思いますが、それだけに気づくのも遅くなる疾患なんでしょうね。

 

少しでもお役に立てれば嬉しいです。

ではこのへんで〜〜。

 

 

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