ちょまの日記 

50代主婦のあれこれ

ゆうパック送り状の品名について

 

遠くに住む友人に誕生日プレゼントを送ろうとゆうパックの手続きをした際、初めて知ったことがありましたので、ご紹介したいと思います。

 

送り状の品名は具体的に

ゆうパックや宅急便を利用するときの送り状に品名を書きますよね。今回はお誕生日プレゼントだったので、ちょっとしたサプライズ?として、品名は「菓子・雑貨」とやや濁して記入しました^^

すると受付の方に、「雑貨ではちょっと範囲が広すぎますので・・」とのこと。「・・・化粧品です」「化粧品の何ですか?」と!!

さすがに「そこまで書かないといけないのですか?」と思わず聞いてしまいました^^。局員さんは「そうなんです。送ってはいけないものなどありますので」とのお話。「・・・洗顔料です」「う〜ん・・、そうですか。瓶ですか?」「チューブです」と答えると、送り状の「雑貨」を二重線で消し「洗顔料」と記入されました(結構お高いクレンジングを送りました^^)

これまでもずっと(20年くらい??)こんな感じで記入してきて、今回初めての指摘でしたので面食らってしまいました。帰宅後速攻で調べましたよ〜!!

結構前から具体的に書くようになっていたのですね。理由は、品物によっては航空便にできず、陸送に切り替えなければならないためのようです。

www.post.japanpost.jp

品名の書き方について、とても詳しく説明されているHPを見つけました。

torisedo.com

クロネコヤマトの場合も同じようです。

faq.kuronekoyamato.co.jp

 

裏技?品名を書きたくないときは・・

先の受付さんと戸惑う私とのやりとりを見ておられたのでしょう、奥から局長さんらしき方が登場され、

定形外で送れば、品名は書かれなくても大丈夫ですよ

と・・。

定形外郵便は『大きなお手紙』なので基本陸送、つまり航空便にはならないので品名は不要、という理屈だと思います。また、大きさや重さの条件を満たしていれば、封筒ではなく箱状でもOKです。

www.post.japanpost.jp

ゆうパックと定形外郵便の違い

じゃあ、定形外郵便サイズ内ならば、両者の違いって何だっけ?と。

1)配達日数:遠方になるほど、ゆうパックの方がはやい(航空便・陸送の違い)

2)値段:これは同じ大きさでも、重さ・距離の組み合わせによって優劣が変わります。

3)追跡番号の有無:ゆうパックは有り、定形外は無し

4)損害補償の有無:ゆうパックは有り、定形外は無し

補足1)時間指定:定形外もオプションとして時間指定ができます(平日+32円、土日祝+210円)。

補足2)定形外がポストに入らず、不在で受け取れなかった場合も、再配達してもらえます。

補足3)レターパック^^の品名も、ゆうパックと同じように具体的に書いた方が良いようです。場合によっては陸送や船便に切り替えられるらしいです。

 

高価な物を送るときは、追跡番号や損害補償のあるゆうパックの方が無難かもしれませんね。

 

まとめ:どうしてもサプライズなプレゼントを送りたいとき

どうしても品名を書くのがイヤでサプライズしたい!という場合は、そこまで大きなものにせず、発送から配達希望日までの時間に余裕をもって、補償・紛失などのリスクも了承できるようならば(笑)、定形外郵便で送ることができますよ〜。

簡単に分かりやすく書きたいと思ったのですが、いろいろ複雑で、文章力がついてこなかったです。ごめんなさい。

結局私は何で送ったかというと、思わぬ指摘に完全に思考フリーズしてしまい、「ゆうパックでいいです。品名も書いてもらっていいです・・」と白旗。いろいろ勉強になりました。

何かのお役に立てれば嬉しいです。

では!

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