こんにちは〜、ちょまです。
最近読んだ本の中で刺さった目次^^がありました。目次を眺めているだけで、そうだな・・とちょっとスッとしましたので、今日はその本をご紹介しますね〜。
枡野俊明さんの『放っておく力』です。
そしてその目次はこちら。
1章:むやみに「関わらない」ー人間関係はもっとドライでいいー
2章:いちいち「気にしない」ー不安・焦り・怒りの手放し方ー
3章:やたらに「反応しない」ー心をすり減らさない練習ー
4章:無駄に「疲れない」ー自分で自分を苦しめない考え方ー
5章:無理に「白黒つけない」ー人生を快適に生きるヒントー
もう、これだけでグサグサくるんですけど(笑)。
この5章の中にそれぞれ見開きで1項目の小さな教えが99個あります。いくつか紹介しますね(ピックアップに偏りがあることをお許しください^^)。
7:職場では「ドライ」でよし ーうかつに深入りしないこと
8:孤立しない。でも群れない ーほとんどの人は敵でも味方でもない
9:いちいち顔色をうかがわない ーそこにある「卑屈さ」
12:「できないものは、できません」 ー「断る力」を身につける
34:常に「わが身を振り返る」 ー「自分もまた勝手だった」と気づく
41:いちいち「真に受けない」 ー「無神経な人」への対処法
48:余計なことに首を突っ込まない ーもっと「目的的」に行動する
58:期待しすぎない ーそのほうが、何事もうまくいく
76:自分を「見限らず」「買いかぶらず」 ー「私とはこういう人間だ」と決めつけない
86:後悔はただの”妄想”ー将来の不安もまた”妄想”
他にも身に覚えがありすぎ刺さりすぎな項目がたくさんありました。
著者は人気の住職さん。本屋の平積みでみかけてふら〜っと吸い寄せられ、気づけば買ってました。こういう本は読んだ時はなるほど〜とか、耳痛い、気をつけようと思うのですが、すぐにわすれちゃうんですよね(笑)。
キリがないと思って一時期はこの類の本に近づかないようにしてました^^が、まあまあそのとき救われるのなら頼ればいいじゃない、とたまに買うようになりました。
ちょっと煮詰まったとき、読書で気分転換できるなら色んな意味で安いもんですよね(笑)。
(Amazon↓から目次99項目が見れますよ〜)
では今日はこの辺で〜!
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