こんにちは〜、ちょまです。
前回のブログではパート先への納得いかない感満載な内容でしたが、今日はその後の報告を・・（大したことは起こってないです^^）。もし読まれてない方はよろしければ↓をどうぞ。
あの一件があってからの次の出勤日はめちゃくちゃ緊張しましたが、何もなかったように仕事しましたよ。私にクレームをつけた同僚も特に変わりのない様子。
ただ私が会社からの回覧に目を通していると、その様子を少し離れたところからジッと見つめる彼女の視線が・・・。
回覧の中身は前回ブログで書いたクレームに関してで、「曜日・時間帯関係なく〇〇業務に協力してください。以下〇〇業務の実施方法は云々・・・」という内容。「ああ、読んでる読んでる」と確認してたのでしょう。
ま、ね。いいんですけど。
ちょっとクサクサした気分でしたが、スル〜、スル〜、スルスルスル〜と唱えて、スルーしましたよ^^ （kitinaさん、あみだくじ代さん、その節はありがとうございました）。
ところで、その日は寿転職してきたばかりの若い社員さんと一緒になるシフトだったのですが、彼女がとっても素晴らしい「陽」の人なんです。
前職も同職だったということもあって、今の職場の色んな業務に関する改善というか別方法を臆することなく私たちに共有してくれます。
前会社のやり方を入社早々導入しようとするって、ともすると大バッシングされそうだと思いませんか（汗）？ 私なら恐ろしくてできませんが、彼女の持つ「自然な」前向き精神が伝わってきて、押し付けがましいとか生意気？とかいう負の感じが全くないんですよ。これはかなりハイレベルな人徳ですよね〜〜。
そんな社員さんの真摯で無邪気な様子を見ていたら、私はこれまで変に遠慮しすぎていたのかもしれないなあ〜・・と気づきました。空気を読もうとしすぎたというか・・。
入社したのが５０代半ばという歳のせいか、失敗したくなくて、すごく用心しちゃってたんだと思います。シャシャリ出て会社や同僚たちとトラブルになりたくない・迷惑をかけたくないと、気づけば不自然に手足を縛った行動・マインドになっていたようです・・。
先回りしすぎたり、変にかしこまり過ぎたり、カッコつけたり、卑下したりせず、普通に^^自然に仕事に取り組んでいこう、それで何かしら問題や失敗が起こっても、それはそのとき対処すればよい、と入社後８ヶ月もかかってようやく開き直れた気がします。
前回のブログでは悪意ある「濡れ衣」を着せられたことに腹が立ったわけですが、この怒りに執着し続けておかしなことになる可能性もありましたが、親子ほど歳の離れた社員さんの純粋に仕事に向かうオーラのおかげで軌道修正できそうです^^。
この社員さんは、始業後いつも私に会うなりここ数日にあった業務の申し送り事項を手短に伝達してくれるんです。週２日午後しかシフトのない私にはこれがものすごくありがたい。以前は回覧を見たり周りの方に色々聞き回ったりして情報を集めていましたので（それでも抜けがありました）。
この日も彼女の他の知識を教えてもらったり、私からも社歴が数ヶ月だけ長いことで知ってることを教えたりしてるうちに、純粋に業務に集中できてのびのび充実感をもって働くことができました。ありがたや〜。
さてさて話を冒頭に戻しまして（戻すんかい^^） 。
上の様に色々反省もしましたが、クレームをつけられた件は今でも全くのイチャモンだと思ってます。でもそんなパンチじゃ倒れませんよ！・・・と今日のところは言っておきたいと思います（謎^^）。
ではではまた〜〜。
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