ちょまの日記 

50代主婦のあれこれ

コロナ禍のあおり

コロナが全然収まらないどころか発散してますが、みなさま、どのようにお過ごしでしょうか。

コロナ禍でどう行動するかは、その方の価値観・置かれた状況によって様々だと思います。一概には言えない、時にはなかなかデリケートな問題で・・。

コロナ後、私が知人づてでけっこう聞くのが、友人関係の変化です。たとえば、仲良しグループでランチをしよう!と言い出すタイミング、行ったとして、ランチ中・後のマスクの扱い・・などなど普段ならお互い融通することも、コロナに関することになると、何となく踏み込んで話すこと自体が難しくなるような感じを受けます。この辺が田舎だから?

 

他人の常識は自分の非常識、、と疎遠になってしまうこともあるようです。これまでは気が合っていた者同士でも、大袈裟に言えば、新しい価値観軸の出現でズレが出てきてしまったのでしょうね。コロナは本当に罪作りです・・。

コロナ禍のあおりと言えば、私も遠方に住む30年来の友人と今週末に3年ぶりに会う予定だったのですが、相談してキャンセルすることに決めました。

彼女は大学時代の友人で、今はそれぞれ別の田舎県に住んでいます。コロナ以前は2年に1度都会(笑)で開催されるライブに参加して、「お街」も楽しみ、近況をしゃべり倒す(笑)のが二人の楽しみでした。

ただライブだと、半年くらい前に予約しなければなりません。真夏にはコロナもそこまではひどくなってないだろうと・・とずっと祈っていたのですが・・。

我が家は専業主婦の私と全日在宅勤務可能な夫の二人だけなので気楽なもんですが、彼女は医療従事者で、ご主人はテレワークはできなく、さらに近所に住むご両親の介護もされています。それにお互い保守的な田舎暮らし。もしコロナを県外からもらって帰ったら、今でも職場で肩身が狭い思いをするのは容易に想像できます。

・・これはもう、、中止でしょう。この状況で行こうとは言えません。それでも彼女は私への気遣いから決行しようとしてくれていましたが、さすがにそれは・・ということでやめに。

待ってろ金鯱

「落ち着いたら、ライブ関係なく、久々に味仙と山ちゃんと移転したらしい相生に行こうね」と約束して電話を切りました^^