ちょまの日記 

50代主婦のあれこれ

50代主婦・パート就活あれこれ③ 〜 証明写真はおうちで撮る 〜

 

こんにちは〜、ちょまです。

先日の履歴書作成に続いて、今日はおうちでの証明写真作成を紹介します。

choma-diary.hatenablog.com

証明写真って履歴書用だけではなく、マイナンバー、運転免許証、各種試験用、などなどいろんな場面で必要ですよね。場合によってはお店で撮ってもらった方が良い時もあるかと思いますが、何せお高い(笑)。写真スタンドも昔に比べたら撮り直しができるからマシになりましたが、イマイチ納得できないってことないですか(笑)?

コスパ良く、ちょっとした証明写真はお家で撮影して印刷してしまいましょう!

でははじまりはじまり〜^^

証明写真加工アプリ Pashatto (パシャット)

私はiphoneユーザーなのですが、以前は『履歴書カメラ』というアプリを使っていました。

これはこれで使いやすかったのですが、今回ご紹介する『パシャット』の特徴はなんと言っても背景を気にしなくても良いという点です。

 

証明写真加工アプリ Pashatto (パシャット)

iOS Android ともに無料アプリです。リンクを貼っておきますね。

Android
 

使い方は簡単で指示に従ってサイズを選択して、撮影、加工します。その後写真を保存し、あとは好きなところで印刷できますよ。順に説明していきますね。

 

1)サイズの選択

まずは4種類のサイズから今回必要なものを選びます。

  • 45mm × 35mm(パスポート・マイナンバー)→ L版サイズに2枚分
  • 40mm × 30mm(履歴書・その他の各種証明)→ L版サイズに4枚分
  • 30mm × 24mm(運転免許証)→ L版サイズに4枚分
  • 70mm × 50mm(大判)→ L版サイズに1枚分

 

2)撮影

サイズを決めたら次はガイド線に入るように撮影します。撮影後に微調整もできますよ。

自撮りができて、1度シャッターを切れば時間を置いて勝手に3回連続で撮ってくれます。他の人にとってもらう場合は1回ずつシャッターを切ります。

 

モデルさんに登場してもらいますね^^

 

3)写真の加工

3−1)肌加工

一般的な写真の加工(明るさ・コントラスト・色感・彩度)はできますが、シミやそばかすなどをピンポイントで消すといった修正はできません。

(良いのか悪いのか^^)スリム補正と言って、少しだけ顔を細くしてくれる機能もついてます。

 

 

3−2)背景選択

ここがこのアプリの良いところ。背景を選べる!のです。

家で撮るとき、自然光なり照明なりの光がうまく当たって、かつ背景となる場所がいい感じのところってなかなかないですよね。何かが写り込んだり、もしくは照明の位置が悪くて一方が影になったり・・。

このアプリなら照明が良い感じで当たるところで撮って、後から白、薄いグレー、ベージュ、青のグラデーションetc、お好みの色の背景を選んで加工できます。私もこの加工を使いましたが、至って自然にできましたよ。

 

 

4)保存・印刷

保存後のプリントアウトは様々な場所でできます。

 

家で写真用光沢紙に印刷できますし、保存したデータをUSBやネットプリント経由で保管してコンビニのマルチコピー機からも印刷できます。データをそのままデジタル上で履歴書に貼り付けることもできます。

 

出来上がった写真はこちら↓。

一連の操作は簡単にできますので、ご興味のある方はこのアプリを使って、おうちで納得いくまで撮り直ししてくださいね〜^^

 

では今日はこの辺で〜。

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