こんにちは〜、ちょまです。
本日は健康ネタです。表現上気持ち悪いと思われる方がおられるかもしれません・・。読み進められる場合はどうぞご注意ください。
ある日まぶたの上に２個ちいちゃな白いできものと唇の端に中心が黒くなってるニキビっぽいもの１個を発見。
それらはしずか〜にいつからか存在してました。痛くも痒くもなくサイズも１ミリ２ミリ。
ニキビかな〜くらいで放置してたのですが、数ヶ月経っても居座っております。特に赤くなったりして炎症を起こすことはないものの、ほんのわずかながら大きくなったような・・。だんだん気になってたところへ、夫に「あれ？目のところにニキビできてるよ」と指摘されたことで背中を押され、皮膚科に行ってきましたよ〜。
受診したところそれらは「稗粒腫（はいりゅうしゅ）」と「面皰（めんぽう）」との診断でした。
ピンボケして不鮮明ですが写真がありますので、ご参考までに載せますね（汗）。お嫌な方は飛ばしてくださ〜い。
稗粒腫
字の如く「ヒエの粒のようなできもの」。米粒よりもっと小さい１〜２mmのできものです。皮膚の中で袋ができて角質が詰まったもので、細菌がつかないためニキビのように炎症を起こすことはないらしいです。
放っておくと少しだけ大きくなるものの、ほとんどが米粒未満くらいで止まるようです。そして自然に治って無くなるものではない、つまり外科的処置をしないとずっと居続けるとのこと。
「今から取る？」とかる〜く聞かれたので「はい、やって下さい！」と即答^^。
取るというのは中に詰まった角質を取り出すことです。こう書くと怖いですが、結局はニキビを潰すのと同じ要領^^。針で穴を開けて専用の器具でやってもらいました。
私は結構な怖がり＆痛がりですが、一瞬チクっとしたものの注射を打たれるよりも全然痛くなかったです（コロナの予防接種のほうがず〜〜っと痛かった）。処置は時間にして２個で１０秒くらいの感覚でした^^。
面皰
これはいわゆるニキビです。毛穴に皮脂が詰まったのが白ニキビ。私のは２ミリほどの皮膚が少し盛り上がって、その部分の毛穴につまった皮脂が酸化してできる黒ニキビ（汗）。ちなみに白ニキビや黒ニキビが細菌感染すると赤ニキビに発展するとのことです（いろいろできものの説明はこの→HPを参考にしました）。
事前にネットで調べた際、黒ニキビに似た他のできものもあり、妄想して^^心配になってましたが、単なるニキビだったようです。お医者さんが「面皰ですね」と書きながらいろいろ説明してくださいました。
今回の黒ニキビの処置方法は、「器具より手でいきますね」と言われ、思っきり患部をつねられました^^。特に穴を開ける必要はなかったようで、また唇の縁（へり）という場所からか、ピンポイントでツネるという荒技^^。時間にして１０〜１５秒くらいでしたが、もうびっくりするくらい痛かったです・・。
「あ、出ましたね」と涼しく言われたのですが、こちらは「内出血でアザになるんじゃ。。」と一瞬心配に。でもさすがプロ。その後な〜〜んにもなりませんでした（笑）
３つのニキビもどきの処置は合計で１分もかからず。その後軽く消毒して、絆創膏を目頭と唇上に貼られて終了しました^^
あれから１０日以上経ちましたが、キレイに治ってもう痕もありません。数ヶ月もモヤモヤしてましたが、早く行っておけばよかった・・。
余談ですが、うちから近い皮膚科が２軒とも一般診療もあるものの美容皮膚の方に重点を置いていて、いつもめちゃくちゃ混んでいるとの噂で、億劫になってたんですよね〜〜。まあシミ問題は依然解決してないので、それはそれで行ってみたいのですが。
普通の皮膚科^^に行きたいと、ネット情報を頼りに比較的空いてるけれど評判の悪くなさそうなところに行ってみました。医院選びってそれはそれで迷いますよね〜〜。
今回行ったところは少し距離はありましたが、噂に違わず、空いていて（結局滞在時間が１５分くらいでした^^)、適切な診療をしていただいて、しかも初診料を入れて1200円くらいという安さ。建物は古めでしたが簡素・清潔で気持ちよく、スタッフの応対も含め大満足でした。どうしてこんなに空いているの？？？と逆に不思議なくらい^^。商売っ気がないのでしょうね〜〜（でもそこがいいところ）。
要らないものが取れて、ちょっとスッキリしましたよ〜〜。
では今日はこの辺で！！
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