こんにちは〜、ちょまです。
突然ですが、みなさま「くじ運」っていいですか？
私はご想像通り、ま〜ったくよくありません^^ 。
数度買ったことのある宝くじはもちろんのこと、小さい頃からハガキにシールを貼って懸賞に応募したことは何度もありましたし、最近でもアプリでの懸賞やスーパーでの福引など、それなりに機会があります。・・が、まったくダメです。
２年前だったか、ちょっと大きめの額の買い物をしたとき２０回分の福引をすることがあったのですが、全てハズれてしまい、係の人に気の毒がられたことも・・^^ 。思わず「ほんとに当たりが入っているの？」と疑ってしまいましたが、私の次の人に当選の鐘の音が・・。もう自分のくじ運のなさに福引が微妙にプレッシャーになってます^^。
しかし当たる人は何度も当たるのですよね〜。何なんでしょうね、あれ。知人で国内や海外旅行が当たった人がいますし、私の兄弟も当たりやすい方で、何かしら当てていて子どもの頃すごく羨ましかったのを覚えています。
私も「貧乏くじ」なら当選確率はめちゃくちゃ高いんですけど。夫にも呆れられるくらいの引きの強さですよ、とほほ・・。
ところがですよ！そんな私が先の年末のスーパーの福引で何と２等が当たったんです^^。
じゃ〜ん（笑）。ヒラメの薄造りです〜。五千円相当かな？^^ 本当は１等のルンバを狙っていたのですが。
そのスーパーは毎年１２月に歳末くじをしていて、買い物した値段に応じて応募券シールがもらえ、それを台紙に貼って応募箱に入れる昔ながらの形式です。10年以上毎年応募していますが末等の６等にすら当たったことがなく、参加賞のポケットティッシュをもらっておしまいでした。
その日もいつもの如く入試の合格発表のように大きな掲示板に貼られた小さな数字をチェックしていて、自分の数字を２等の欄で見つけた時、え？？となり、持ち歩いているメガネを取り出してかけ、近づいて３回くらい確認しましたよ^^ 。
当たりがわかった時は嬉しいというより、これまで起こらなかったことが起きたので激しく動揺しました（なんと「小市民」な）。
頂いたお刺身はいつもに増して美味しく感じました^^。
そして昨日のこと。夫がランチにパンが食べたいというのでパン屋で物色し会計を済せようとレジで並んでいると、カランカランと鐘の音が。気が付かなかったのですが、昨日は珍しく福引が行われていました。
前に並んでいる親子連れのかわいい坊やがガラガラで当たりを引いたようです。お父さんとお母さんから「すごいね〜、よかったね〜」と声をかけられ、店員さんから「はい、３等のミニアップルパイね」と手渡された坊やは恥ずかしがりながらもすごく嬉しそうな様子。
あ〜、いいな〜、当たったことも嬉しいし、両親に温かく見守られている感じにすごく癒されました。
・・なんて和んでいると私の番に（汗）。「１回回してください」との店員さんの声に、急にマジモード^^。「赤、赤の玉」と念じながらガラガラと回すと、果たして出てきた玉の色は・・「赤」！！
なんと１等のアップルパイが当たりましたよ〜（笑）。店員さんも思わず小声で「あ、１等」と^^
わ〜、びっくり、嬉しいけれど、おばさん、さっきの坊やのようにはいきません。なるたけ冷静を保ちつつも「ありがとうございます！」とやや大きめな声でお礼を言って、その場をそそくさと立ち去りました。
なんとも規模の小さい話でお恥ずかしい限りですが、私にしては大事件。福引の当たりが２度も続くとは・・！！どうしちゃったの、私（笑）
あ〜、やっぱり、ここはひとつ、宝くじ買っといた方がいいですかね〜（笑）
・・なんてアホなこと言ってないで仕事に行ってきま〜す。
ではまた〜。
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