こんにちは〜、ちょまです。
１１日金曜からパートがお盆休みに入りました。休みに入ってすぐ２泊３日で大分・熊本の温泉に行ってきましたよ。旅行はめちゃくちゃ久しぶり。台風にヒヤヒヤしながらも、昼間は雨にほとんど降られず助かりました。
ヌルヌルのお湯に大きな露天のお風呂・・と温泉も大好きなのですが、温泉宿に泊まって楽しみなのがお食事です。絶対自分では作れない手の込んだ懐石をゆっくり味わえる幸せ。料理人の本格的な味は、普段自分の味に飽き飽きしている私にはまさに「口福」です。
あと、ああいうところで食事していつも思うのは、「普段は食べ過ぎなんだな〜」ということ。一品の量ってほんの一口や、お刺身やお肉なども数切れなのに、一皿一皿の間の時間をあけることで信じられないくらい満腹になりますよね。まあ肉野菜炒めをあんな感じでちょびっと出されても^^・・なんでしょうけど（笑）。
温泉宿って上げ膳据え膳の幸せ感が半端ないですよね〜^^ 。普段の外食でも上げ膳据え膳と言えばそうなのですが、旅館だと贅沢な気分が倍増しませんか？八寸でのあの小鉢たちや、とっても洗いにくそうな形をした器で料理を出してもらうと後片付けや収納が一瞬頭をよぎったりして・・（笑）。いや〜本当に贅沢ですよね〜。
今回泊まった宿の食事会場は１泊が部屋、もう１泊が食事処でした。それぞれ長所短所がありますが、みなさまはどちらがお好みですか？
部屋食は匂いが残りますが、他のお客さんへの気兼ねがないのが良いところでしょうか。「上げ膳据え膳感」は部屋食の方が強い気がしますが、実は私にはちょっとだけ強すぎるような^^ 。特にお皿を下げてもらうときドキドキします。
今回まだ若い研修中っぽい方が担当で一生懸命やってくださってたのですが、少々心苦しくて・・。お行儀が悪いですが皿をテーブルの端に寄せたりしてお任せしきれず、どうも落ち着きませんでした^^。まったく出しゃばりというか、気が小さいというか・・。
食事処の方は、担当がベテランさんだったのもあって完全にお任せ状態。お酒がつい進んでしまいましたよ^^ 。
贅沢な文句を言ってるうちに、夢の時間は矢のように過ぎてしまいました。
コロナ以降夫が在宅勤務になり、あと１６時間ダイエットから3食食べるダイエットに変更したのもあって、また３食作る毎日に戻りました^^ 。ま、山盛りサラダや山盛り野菜炒めも美味しいですけどね（笑）。
また「上げ膳据え膳」の幸せを味わいに行けるよう働きま〜す^^。
ではこの辺で〜。また〜。
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